ソースと乳化
ブール・ノワゼット
ブール・ノワゼットEN: Beurre noisetteFR: Beurre noisette
バターを溶かしたあとも加熱し続け、乳成分が焦げ茶色になり、ヘーゼルナッツのような香りを帯びた状態にしたもの。
台所での意味
ブール・ノワゼット――焦がしバター――は、バターの中の乳成分が脂のなかでメイラード反応を起こした状態です。香りは「バター」から「煎ったナッツ」へ、ほぼ三十秒の窓のなかで切り替わります。魚の仕上げ、ブラウンバターパスタ、生地への練り込みに使います。
よくある誤解
ブール・ノワゼットは「焦げたバター」ではありません。ノワゼットの窓を越えると、同じバターは黒く苦くなり、ブール・ノワール(焦げバター)の領域に入ります。
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