火入れと焼き色
メイラード反応
メイラードはんのうEN: Maillard reactionFR: Réaction de Maillard
アミノ酸と還元糖が乾いた熱のなかで結びつき、褐色の風味を生む化学反応。
台所での意味
焼き目、香ばしさ、深いコクと呼ばれる風味のほとんどは、メイラード反応から始まります。乾いた表面でおおむね 140°C 以上で進み、ちょうどよい焼き色と焦げの境界線は、思ったよりも狭いところにあります。
よくある誤解
メイラード反応はカラメル化と混同されがちですが、別の化学反応です。メイラードはタンパク質が関わり、カラメル化は糖だけで進みます。
焼いた鶏もも肉の黄金色の皮はメイラード反応の結果です。鍋に残る茶色いフォンも、同じ反応の名残です。
関連する道具
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